高田屋は物申す

参照ディアナ号副将リコルド著34ページ

高田屋嘉兵衛

 

“何れの邦土にも其の邦の風習はあれど、斯様な仕事、事蹟を為せる者は、真の愛国者なり”

 

ゴローニン艦長の書付文書　松前太守のものと校閲されたい

 

文久元年ニコライ司祭持参の肖像

 

高田嘉七（北方歴史研究協会理事長）11月27日、死去、７９歳。

葬儀・告別式は近親者のみで行われました。

高田嘉七　お別れ会は下記日時で行われます。

日時：2012年1月21日（土）15：00から
場所：称名寺（函館市）
住所：函館市船見町18-14

司馬遼太郎が「菜の花の沖」で生涯を描いた江戸時代を代表する商人で
日露の外交紛争を人間同士の信頼関係によって解決した高田屋嘉兵衛の７代目の子孫。

・社団法人北方歴史研究協会　理事長
・登録博物館　北方歴史資料館（函館）館長
・Geographical Society正会員
・日本地理学会会員
・CONSULTANT.RU,LLC名誉顧問