キーワード一覧
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- 高田義之助 [タカダヨシノスケ]
- 高田屋五代目
- 高田義松 [タカダヨシマツ]
- 高田屋六代目
- ダヴィドフ [ダヴィドフ]
- 露米会社に所属する海軍士官。レザノフの命令により、政府の許可を得ずにフォボストフとともに、1806年サハリン、1807年エトロフ島・利尻島の日本人部落襲撃。オホーツクに戦利品を持ち帰る途中、「身勝手な行動」のかどで逮捕。
- 日ソ共同声明 [ニッソキョウドウセイメイ]
- 1973年10月10日モスクワで発表された声明会談記名者田中総理大臣大平外務大臣L.I.ブレジネフ・ソ連邦共産党中央委員会書記長A.N.コスイギン・ソ連邦共産党中央委員会政治局員兼ソ連邦大臣会議議長A.A.グロムイコ・ソ連邦共産党中央委員会政治局員兼ソ連邦外務大臣
- 箱館高田屋嘉兵衛資料館 [ハコダテタカダヤカヘイシリョウカン]
- 〒040-0053函館市末広町13-22TEL/FAX:(0138)27-5226
- 旗合わせ [ハタアワセ]
- 高田屋の傭船(高田屋が借り上げた他者の船)が北洋でロシア船と出会った際山高印の屋号を掲げ、無事通過したことを幕府に報告しなかったとの罪。取調べの結果、全乗組員中その事実が認められたのは、傭船の船頭ただ一人との記録が残っています。
- フォボストフ [フォボストフ]
- 露米会社に所属する海軍士官。レザノフの命令により、政府の許可を得ずにダビィドフとともに、1806年サハリン、1807年エトロフ島・利尻島の日本人部落襲撃。オホーツクに戦利品を持ち帰る途中、「身勝手な行動」のかどで逮捕。
- ペトロパブロフスクカムチャッキー [ペトロパブロフスクカムチャッキー]
- 高田屋嘉兵衛が幽囚された街。カムチャツカ半島にありソ連時代は極東最大の戦略原子力潜水艦の基地で外国人立入禁止。1990年9月ペトロパブロフスク開基250年記念シンポジウムに七代目高田屋・高田嘉七が招待を受け出席した。
- 北方歴史資料館 [ホッポウレキシシリョウカン]
- 函館にある高田屋嘉兵衛ほかの資料館。館長 高田嘉七。運営 社団法人北方歴史研究協会。住所 〒040-0065 北海道函館市末広町23-2 TEL(0138)26-0111
- ミハルコフ [ミハルコフ]
- ニキータ・ミハルコフ高田屋七代目の親友Nikita Sergeyevich MikhalkovНикита Сергеевич Михалков1945年生 映画監督・脚本家・俳優1987年「黒い瞳」1991年「ウルガ」 ヴェネツィア国際映画祭 金獅子賞1994年「太陽に灼かれて」 カンヌ国際映画祭グランプリ アカデミー賞外国語映画賞近年有名なのは「12人の怒れる男」 ミハルコフの父君は、セルゲイ・ミ...
- リコルド [リコルド]
- ピョートル・イワノビッチ・リコルド。(1776-1855)ディアナ号副艦長。艦長ゴローニンを救出するために高田屋嘉兵衛を拿捕。ディアナ号では嘉兵衛を船長室に住まわせる。嘉兵衛の人物を的確に見抜き、共同でゴローニン事件解決に尽力。海軍大将。地理学者。ペテルブルグ科学アカデミー準会員。
- レザノフ [レザノフ]
- ニコライ・ペトロヴィッチ・レザノフ。アレクサンドルⅠ世侍従。1804年ロシア使節団としてナジェズタ号で長崎に来航。半年間海上に留め置かれた後に、幕府はロシア皇帝からの親書・贈り物も受け取らなかったばかりか、いかなる関係を結ぶのを拒否する旨の返書を渡し、信牌を取上げた。任務が不首尾に終わったレザノフは武力行使をしての通商を発案。政府の許可を得ずに露米会社に所属する海軍士官のフォボストフ、ダヴィ...
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