キーワード一覧
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- アナトリー・チホツキー [アナトリー・チホツキー]
- ディアナ号副艦長リコルド6代目子孫。1999年クロンシュタット市長の五色町長宛の親書を持って来日。高田嘉七と劇的な再会を果たす。
- 水主 [カコ]
- 船乗りのこと
- 菊弥 [キクヤ]
- 高田屋嘉兵衛の幼名
- 宜音丸 [ギオンマル]
- 嘉兵衛の持ち船で約七十石積の小型船寛政11年嘉兵衛は宜音丸で択捉島に到着、超危険海域だった択捉への安全な航路を開拓した。
- クロンシュタット市 [クロンシュタットシ]
- サンクトペテルブルグを守る海の要塞として発展。クロンシュタット港からゴロウニン・リコルドを乗せたディアナ号が出航。2001年7月五色町と姉妹都市を締結。
- 闕所 [ケッショ]
- 重罪に付加される財産の没収刑。江戸時代には闕所によって接収した物品を売却するための闕所物奉行という役職も設置。1833年、2代目金兵衛当主の高田屋は「旗合わせ」「密貿易」の嫌疑により、闕所となり全財産を没収された。取調べでは重大な疑義は一切出ていない。1869年、高田屋四代目篤太郎の出願により、政府は高田屋を無罪と認定。1911年受勲により名誉回復は成されたが、国庫に不正に没収された財産は一...
- ゴシケビッチ [ゴシケビッチ]
- I.A.ゴシケビッチ(1814-1875)ロシア初代箱館領事(1859年着任)
- ゴローニン [ゴローニン]
- ワシリー・ミハイロヴィッチ・ゴローニン。(1776-1831)ロシア海軍提督。ディアナ号艦長。1811年クナシリ島上陸の際、南部藩守備隊に捕縛され、2年2ヶ月26日間を箱館・松前で囚人となる。副艦長リコルドと高田屋嘉兵衛の尽力ににより、1813年10月7日帰国。1816年「日本幽囚記」をアレキサンダ1世に献上。
- ゴローニン [ゴローニン]
- ピョートル・アンドレーヴィッチ・ゴローニン。ディアナ号艦長ゴローニンの子孫。1987年高田屋嘉兵衛子孫、嘉七と174年振りの対面をする。
- 辰悦丸 [シンエツマル]
- 1796年(寛政八)に完成した嘉兵衛初の持ち船。千五百石積(約230t)で当事の最大級の船。建造費は千五百~二千両と言われ、現在の一億数千万円に匹敵する。
- 高田嘉七 [タカダカシチ]
- 高田屋七代目社団法人 北方歴史研究協会 理事長登録博物館 北方歴史資料館 館長Geographical Socirty正会員CONSULTANT.RU,LLC名誉顧問東京都自動車整備協同組合 理事長辰悦商事株式会社 代表取締役有限会社高田屋 代表取締役2011年11月27日 没する
- 高田嘉四郎 [タカダカシロウ]
- 高田屋嘉兵衛実弟(五男)。
- 高田嘉十郎 [タカダカジュウロウ]
- 高田屋嘉兵衛実弟(六男)。
- 高田嘉蔵 [タカダカゾウ]
- 高田屋嘉兵衛実弟(次男)。商船隊長の役割を担う。安全運航管理を徹底し、高田屋の船で事故で沈んだものはない。
- 高田金兵衛 [タカダキンベエ]
- 高田屋嘉兵衛の実弟(四男)。高田屋の経営総責任者。長男嘉兵衛より、高田屋二代目を継ぐ。以降高田屋の家系は金兵衛直系の家系となる。1833年(天保4年)幕府より闕所を言い渡され財産を没収される。
- 高田源左衛門 [タカダゲンザエモン]
- 嘉兵衛弟(次男)嘉蔵の実子。嘉市と名乗っていたが、父の兄弟で四男金兵衛の養子となり、源左衛門に改名。二代目金兵衛長男。高田屋三代目。
- 高田善兵衛 [タカダゼンベイ]
- 高田屋嘉兵衛実弟(三男)。
- 高田篤太郎 [タカダトクタロウ]
- 高田屋四代目
- 高田屋嘉兵衛翁記念館 [タカダヤカヘイキネンカン]
- 〒656-1301兵庫県津名郡五色町都志241TEL:(0799)33-0464
- 高田屋顕彰館・歴史資料館(菜の花ホール) [タカダヤケンショウカン]
- 〒656-1301兵庫県津名郡五色町都志1087高田屋嘉兵衛公園内TEL:(0799)33-0354FAX:(0799)33-1605
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